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「シングルオリジン」とはコーヒーの世界ではすでに浸透している言葉ですが、品種や原産地を複数使う「ブレンド」ではなく、 1 農園・ 1 品種のみを使うコーヒーを指します。
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「シングルオリジンチョコレート」も同じで 1 か所の原産国・生産地のカカオだけを使ったチョコレートを指します。
コーヒー同様、チョコレートも産地によって驚くほどフレーバーが異なります。むしろ、甘味・酸味・コクの違いはコーヒーよりも複雑に絡み合ってきます。
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また、ワインや紅茶と同じくその年々によってもフレーバーに違いが出てくるため、「シングルオリジンチョコレート」はワインや紅茶と同様の楽しみ方ができるでしょう。
カカオの原産地と言えば、ガーナやエクアドルが有名です。どちらも日本人の好みのフレーバーと言えるでしょう。しかし、飴をかけたアーモンドのような甘みの強いハイチ産やイチゴのような甘みと酸味でローストナッツを思わせるベリーズ、同じく甘みと酸味が強くてもワインビネガーのような酸味が強調されるパプアニューギニア産、コーヒーのような深い香りと苦味で熟した無花果のような後味のグレナダなど、コーヒーやワインにも負けない楽しみ方ができる「シングルオリジンチョコレート」。
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詳しくはぜひラインナップをご覧になって下さい。あなたの一番を探して「チョコレート」を思う存分お楽しみください。
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